20060827 キャンドル教室

オトモダチにお誘いいただいた「キャンドル教室」。
キャンドルって匂いつきのものならいくつかもってるけど
実際に作るのは初めて。

教室は先生のアトリエのマンションで。
マンションの感じが、北欧というかパリというか海外の匂いのする
インテリアでいかにも「かわいいものつくりまっす」みたいな雰囲気で、
空間にはいっただけで、ワクワクが開始する。

棚にちょこちょことディスプレイされた作品は、まるで砂糖菓子
みたいに甘く、かわいい。
バースデーCAKEだったり、マカロンだったり、ドーナツだったり。
明るくて、楽しくて、ポップな感じ。


今の私のマンションは、8割がた洋の雰囲気だけど2割は和だと思う。
今度引っ越したら、こんな風なバリバリ海外チックな一部屋作ろうかな
なーんて思ったり。
快適な部屋はやっぱり重要だなと。
人が入った瞬間にくつろげたり、楽しめたりする部屋がイイ。

このマンションが実質初の1人暮らしで、初めて自分で家具や小物を
一から選んだ部屋。
自分に点数をつけるとしたら70点かな~。
いろんな女子がうちには過去泊まりに来てるけど、果たして
快適だったのかと今更ながら不安に思ったり。
私の部屋って、人からみればどんなだろう。。。なんてことも思い
私はキャンドルよりも、待ち時間の間にインテリアのことで
頭がいっぱいに!笑

さて。
今日は、2連チャンで受講。
私は「第一回目」のモザイクという作品と、
「第二回目」のカップケーキを受講。
友人ひっとちゃんは、上級の「バースデーケーキ」!さすがすごい!

先生が蝋を予め準備したり湯せんしたりしてくれるので、
いわゆる下準備がいらない。
よって、「おいしいトコドリ」なので誰でもうまくいく。笑
(注意:初級はね。。。)

「モザイク」はキューブの破片をカップに並べていき、
最後に白い蝋を流しこみ固めるもの。
キューブの色や配置を選ぶのがなかなか楽しい。
カップは白い紙コップなので、固まって開けるまでどんな仕上がりか
わからず、開けるときはちょっとドキドキ。

2回目のカップケーキは、湯せんした蝋をホイップする。
それをまるで本当のお菓子みたいにカップに流し込むだけ。
色は先生が調合してくれるので、淡いパステルカラー。
これもあっさりと仕上がる感じ。

教室ではいろんな回数の人と机を並べて作るので、人の作品が
面白くてそっちにばかり目が行ってしまう。笑
上級の方たちは、すばらしい作品を作っていかれる。。。

教室の最後にはおいしいお茶の時間も。
先生のお人柄も、口調がゆったり京都弁で和んでしまう。

なんだか色んな刺激を受けて帰った夜。
14時からの教室だったけれど、終わったのは夜の20:30
不思議と疲れてなかった。

私もいつか、あんなことやりたいなー。
そんな風に思った夜。
将来のヒントをもらったかも?